コーヒーやカフェインと便通の関係!飲み方で良くも悪くも作用する!?美容の第一歩は便秘解消から!

男性のみならず、女性でもコーヒーが好き!朝の一杯は欠かせない!という方は多いですよね。もちろん私も!

今もコーヒーを飲みながらこの文章を書いています☆

コーヒーは身体を覚醒させ、脂肪燃焼を促進してくれるのでダイエットにも良いのです!しかし今回は、その話は一旦置いておいてコーヒーと便通の関係を掘り下げてみたいと思います。

ハート形のコーヒー

コーヒーは便通に良いという意見がある一方で、コーヒーを飲むと便秘気味になるという方もあります。コーヒーは体質や量によって、便通が良くも悪くもなるのです。それぞれの理由をみてみましょう。

コーヒーで便通が良くなる理由

コーヒーで便通が良くなる理由は、カフェインです。カフェインは刺激物なので、コーヒーを飲むと胃の消化液が多く分泌されます。結果的に食物の消化が促され、便通が良くなるのです。

ドリップコーヒー

コーヒーで逆に便秘になる理由

コーヒーを飲むとトイレの小の回数が増えませんか?

これはコーヒーの利尿作用によるものなのです。

利尿作用自体はいいことだと思うかもしれませんが、利尿作用によって腸の水分が排出されてしまうと、便がどんどん固くなり、結果的に便秘気味になってしまうのです。

また、カフェインが腸の蠕動(※ゼンドウ=動きのこと)を抑えてしまうという説もあります。

この辺は体質にもよりますし、研究結果もさまざまです。

cup of coffee

コーヒーを飲むなら自分の体質を知ろう

コーヒーには眠気覚ましや、覚醒作用など、身体によい効果があります。

しかし、便通に関しては良い方向にも悪い方向にも作用します。

一般的には、1〜2杯なら便通改善に良い、それ以上飲むと逆に便秘になる傾向があるようです。

カフェインに対する身体の反応は体質によるところも大きいので、自分がコーヒーを一日何杯飲むと調子が良いか意識してみるといいですよ☆

コーヒーが好きだけど、飲むと胃がムカムカするという人は、ミルクや砂糖を入れて飲むようにしましょう。

どれくらい飲んでいいかわからないという人は、1日2杯くらいまでにしましょう。

カフェインは刺激物なので、くれぐれも飲み過ぎには気をつけてください☆

クリームが乗ったコーヒー

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