マーベルのアベンジャーズ・エンドゲームは完成度高すぎ!?率直な感想!
※この記事はネタバレ含んでいるのでアベンジャーズエンドゲームを観賞した方のみご覧ください!
久しぶりのブログ更新で胸がソワソワ?している。
4/26にアベンジャーズ エンドゲームを観てきた!MARVELシリーズはアイアンマン1から割と好きで観ているのだが、今作はその集大成といえる名作になった。
タイムトラベル設定が秀逸!
エンドゲームの良かった点は、タイムトラベルという設定にしたことである。
タイムトラベルはバックトゥザフューチャーをみてもわかるように、細かい点はさておき過去の自分や肉親に会うという人間の願望の根本的な部分を叶えることができる。(過去の自分の健気な姿を見たい!過去の家族の頑張りを見たいって誰しもが考えたことあるよね!)
アベンジャーズは登場人物も多いので、タイムトラベル設定にするとそういった感動が掛け算的に増して行くのである。
そう考えると監督のルッソ兄弟や製作陣からはそこまで計算してタイムトラベルにしたのではという計算高さも伺える。
過去を受け止めての勝利が魅力!
エンドゲームで、もう一つ非常に感動できた理由は、過去をなかったことにしなかった!という事。 タイムトラベルものでは時間を遡り過去を改変するという技が使われることがあるが、アベンジャーズ エンドゲームはあくまでも過去は変えられないので、現在の2023年で失われた仲間を取り戻し、サノスをも倒した!
サノスによる失われた5年間を受け止め、それでも前に進もうとしたアベンジャーズは最高の感動を与えてくれた!Rest and peace!
参考文献 アベンジャーズエンドゲーム 考察 ネタバレあり! エンドゲームのタイムトラベル考察!