美容着圧レギンス・ガードルの新しい使い方と効果!ファスティングに使えるという口コミ?お腹が減らないってどういうこと?

最近、着圧レギンス着圧ガードルなどの着圧アイテムが、20~40代女性を中心にとても流行っています。服の下に履くだけで外見が細く見え、しかも長い間着用していると段々細くなる効果があるので愛用者が増えているんですね。モデルやタレントさんも普段は着圧ガードルなどで細い体型を維持している方も多いようです。

一定期間履いているとウエストや脚が細くなる、リンパや血液の流れが改善してエネルギー基礎代謝が高まるなどの理由でダイエットできることがあります。でもそれ以外にもみんなが注目していない使い方があるんですよ!

着圧アイテムは食事制限を強力サポート

私はマジカルスレンダーラルフィンガードルなどの着圧アイテムを利用したことがありますが、お腹を覆うタイプの商品は腹圧がかかるので、着けている間はお腹が減りにくいです(実証済み)!つまり、食事量を少し減らしても空腹感が薄まるのでストレスを感じにくいのです。

ついつい小腹が空いて食べてしまうおやつなどの間食も減らすことができます。

マジカルスレンダーの腹圧

空腹によるストレスリバウンドに繋がってしまいます。そのストレスを減らせるので、気持ち的な負担が少なく、リバウンドの確率も低くできるのです。

着圧アイテムは食事制限やファスティングなどキツめのダイエットに最適

朝、食事をダイエットスムージーだけにするという「プチファスティング断食)」は、短期間で体重を落とすことが可能なダイエットとして注目されています。ダイエットスムージーには体に必要なビタミン、ミネラル、酵素などが多く含まれているので、1食スムージーにしても栄養不足になりにくいのです。ただ、人によっては「トライしてみたいけど1食抜くなんて続かないかも、、、」という人はビレッグなどの着圧レギンスを履きながら軽いファスティングを行ってみては?着圧で胃に適度な圧力がかかるので空腹感を少なくすることができますよ。

ちなみに、実際は朝の食事を完全にスムージーに置き換えるのではなく、食事量を減らしてダイエットスムージーで補うというやり方で行う方が多いです。負担が大きくなってしまっては続けられないですもんね。

ボクサーの減量と似ている?

ボクサーは階級による体重制限があるので、試合前に減量をしなければならない方も多くいらっしゃいます。現代のボクサーの減量は、計画的にカラダへの負担が少なくなるように行っているのですが、一昔前のボクサーの減量はただ食事量や水分量を減らすという根性論で負担が大きいものでした。そのため、お腹が減り過ぎて眠れないということがよくあったそうです。

そのときの対処方として、枕や雑誌などを紐でお腹に縛りつけて胃袋を圧迫し、空腹感を減らすというやり方が横行していたそうです。めちゃくちゃですよね(笑)。

履くだけイージースリムレッグなどの着圧アイテムで腹圧を上げるというのは、この方法に似ているといえば確かにそうかもしれません。ただ、昔のボクサーのように夜眠れなくなるほど極端な食事制限をしてしまうと、体調を崩したり、大きなリバウンドを起こしてしまったりする可能性が非常に高くなるので、絶対にやめましょう。理屈は似ていれど、強度が違うというお話しでした~。

健康第一を忘れずに!

着圧レギンスや着圧ショーツ、ガードルなどを履きつつ、軽い食事制限などをして、無理なく着実に痩せていくというのは、ストレスを最小限に抑えダイエットを長続きさせ、リバウンドを起こしにくくするという一つの工夫です。

「一気に食事量を減らし、着圧アイテムで締め付け短期間で痩せよう!」というやり方は健康を害する恐れがありますので絶対にやめましょう!健康第一を忘れずに!

ヨガをする健康的な女性

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